ブルガダ珍道中  TOPICD


日常生活においての注意点
 ICDに関してで、特に重要な事は、ICD手帳に記載されております。
 ここでは、その一部を私達の生活上の経験を交えて、掲載してみました。

【携帯電話・PHS】
携帯電話やPHSは、技術がどんどん向上しているので、満員電車などの密着状態でなければ、それ程気にしなくても大丈夫みたいです。旦那君も以前と同じ様に、携帯電話を利用しています。
私たちの場合、電車などでは、ICDの入っている側を壁の方にするとか、同乗者を隣にするなどで対処してます。


【IH調理器具】
メーカーや機種などにもよるようですが、作動中に近づかない&密着しないように注意しないといけないようです。
一番身近なIH製品といえば、電気ポットと炊飯ジャーだと思いますので、使用する際は家族にお願いして下さい。


【無線LAN等】
無線LANに関しては、ほぼ心配しなくても大丈夫のようです。
実際に我が家は無線LANを使用しておりますが、設定の変更や不適切作動などは一度もありません。
一応、無線LANのネットワークカード等、電波が発信される場所は、携帯電話・PHSと同様に、ある程度の距離(22cm以上)を離して利用した方が、より安全だと思います。

【万引き防止ゲート】
万引き防止用ゲートの傍に長時間居ると、不適切作動や設定のリセットなどがあるらしいです。
でも、普通に通過すれば特に問題はありませんので、必要以上に気にしなくても大丈夫だと思います。



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