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ブルガダ症候群(Brugada Syndrome) ブルガダ症候群とは、特に心臓病を持っていないのに、心室細動が起こってしまうという、恐ろしい病気です。 簡単に言うと、突然心臓が痙攣し、ポンプ機能を果たさなくなり、最悪の結果、死んでしまうという病気です。 この病気の90%近くが男性で、働き盛りの年代(30〜50代)に発作が起こることが多いそうです。 ただ、ブルガダ症候群と診断されても、一生発作が起きずに終わる人もいます。 近年報告された病気で、まだまだ判らないことが多いみたいです。 睡眠時や安息時に発作(=心室細動)が起こりやすく、俗に言う「ぽっくり病」の主な原因ではないかとも言われています。 現在の医学では、完全に治せる病気ではないらしく、「ICD(植え込み型除細動器)」と呼ばれる医療機器を身体に埋め込み、心室細動による突然死を予防します。 現在では、会社や学校等の健康診断の際で心電図を撮ったときに、ブルガダ症候群の疑いと診断され、病院の再検査でブルガダ症候群だと解かるケースも、少なくないようです。(2006年7月2日追記) 心電図に、ある特徴的な波形が出るのですが、個人差があり、また常時その波形が出ているわけでもないそうです。 電気的生理学検査(EPS)やレート・ポテンシャルなどの、ある種の検査を幾つか行い、総合的に見て診断されます。 なお、主な自覚症状としては、次の事項が多いみたいです。 ・急に脈が速くなり、失神したことがある ・睡眠時、突然うなり声や失禁などをしたことがある ・近親者に、原因不明の突然死をした人がいる Yahooなどで検索をすると、詳しいことが掲載されたサイトがヒットします。 『心臓病と卯建(うだつ)のホームページ/Brugada症候群(全33篇)』 『札幌厚生病院循環器科』 ≪Back |