ブルガダ珍道中  TOP回想≫2004年退院直後

2004年
 |6月9日〜6月20日6月21日〜7月1日7月2日〜7月27日|退院後|


2004年 退院直後
退院祝いで高校や専門学校時代の友人が、またまた自宅に集まってくれたりしました(^^)
久しぶりに、ほんの少しだけ日本酒を呑んだり、美味しい魚を食べたり、楽しくて嬉しかったです。

退院後一週間は、旦那君も基本的には家で過ごし、夕方とかにリハビリがてら、お散歩や夕食の買出しに行く日々でした。
専門学校卒業以来の、夏休みの気分でした(笑)ゲームをしたり、寝て曜日だったり、ちょっと遠出したりとか。


退院後暫くは、ICDを入れた方の腕をあまり動かせず、結構大変でした。
特に大変だったのが、娘の抱っこでした(笑)
2週間位は、まず私がお風呂に入り、全身洗って出てきて、半濡れ状態で娘の服を脱がして再度入浴、そして一緒に出てきてまず娘を着替えさせて、おっぱいあげて、腰が冷えて腰痛になって……といった感じでした。


日常生活で困ったことは、私達は特に感じませんでした。
例えは携帯電話。これは、ICDから22cm以上離せば特に問題なく使えます。
一番気にしたのは、娘の動きでしたね。
ICDに物理的な衝撃がいかないように(笑)、抱っこの際に娘の一挙手一動に注意を払ったり、寝相の悪い旦那君を、夜見守ったりとかをしてた位です。

あとは、メンタル面ですね。

幸い旦那君は、『細かいことは気にしない。どうにもならないことも気にしない』といった性格なので、すごーく落ち込んだりとかはしませんでした。
でも、心の深い部分はどうかは、私にはやはり解りませんので、極力話し合いをするようにしました。
今後のこととか、娘のこととか。


Back 


当ホームページに掲載されている全ての作品(文章や画像など)の著作権は放棄していません。 掲載されている全ての作品の無許可転載・転用を禁止します。
すべての内容は日本の著作権法及び国際条約によって保護を受けています。
Copyright 2005-2007 Hamuchu. All rights reserved. Never reproduce or republicate without written permission.
Copyright (C) 2007 はむちゅ